心臓病患者の寿命の延長

死亡率の減少米国の国立衛生研究所と共同で行われたこの研究では、高血圧の症状をもつ被験者を超越瞑想を学ぶグループと講習を受けるグループに分けた後、19年間にわたって死亡パターンが追跡されました。その結果、TMグループは、対照グループと比較して、あらゆる原因による死亡率が23%低く、心臓病による死亡率が30%低いことが分かりました。Ref.American Journal of Cardiology 95: 1060–1064, 2005

心臓発作、脳卒中、死亡の危険性の減少

H43-Mortality-Heart-Attack-Stroke-v1心血管疾患と診断された患者を対象としたこの無作為化対照試験では、TMを学ぶグループに無作為に割り振られた被験者は、健康講習のプログラムを受講した対照グループと比較して、5~9年の追跡調査の期間中、死亡、心臓発作、脳卒中の危険性が43%低いことが分かりました。後に行われた分析では、TMをほぼ規則的に実践した被験者は、対照グループと比較して、死亡、心臓発作、脳卒中の危険性が61%低いことが分かりました。Ref. Circulation 120: S461 (Abstract), 2009

高血圧患者の血圧降下

H37-BP-Meta-Analysisこのメタ分析は、公表文献から抽出したストレス軽減および血圧に関する107件の研究が対象となっています。このうちの17件の研究は、綿密に計画された無作為化比較試験としての標準条件を満たしており、総計960人の被験者の間で23種類の治療法が比較され、高血圧患者の治療法の分類ごとに複数の研究がなされています。これらの研究の中で、高血圧患者の血圧降下に対して統計的に有意な影響があるのは超越瞑想だけであることが分かりました(p=.0002)。Ref.Current Hypertension Reports 9: 520–528, 2007. voor volledig artikel click hier

「胸痛」の減少

H32-Reduct-Angina-v1 狭心症の発作(胸痛)の減少

「心臓シンドロームX」という用語は、胸痛(狭心症)の症状があるのに冠動脈の血管造影図に異常がない患者に対して用いられます。このような患者は、従来の抗狭心症薬を服用したり、心臓専門医から「異常はない」と保証されても、症状が続くことがよくあります。これらの患者の胸痛は、しばしば運動中に激しく発症しますが、休息中にも頻繁に起こります。そのような症状は不安定狭心症にきわめて類似しており、再入院や再検査が必要になる場合があります。超越瞑想を3か月間毎日2回実践することで、このシンドロームをもつ患者の狭心症の発作がかなり減少し、運動耐性が高まり、主観的な生活の質が改善しました。Ref.American Journal of Cardiology 85: 653-655, 2000

左心室重量の減少

H42-ReductionLeftVentricularMass-v1心臓障害に起因する死亡の重要な予測因子の1つは、左心室重量、すなわち心臓の左心室の筋肉の肥大です。この肥大は高血圧またはその他の心血管障害に対する解剖学的反応として起こる場合があります。この研究では、血圧が正常高値の若者のうち、TMを学ぶグループに無作為に割り振られた被験者は、健康講習を受講した対照グループと比較して、4か月後、左心室重量が減少していることが分かりました。Ref.Annals of Behavioral Medicine 37(Supplement): S195 (Abstract), 2009

心臓病患者の運動耐性の向上

H16-Exercise-Tolerance-Coro超越瞑想の指導を受けた心臓病患者は、対照グループと比較して、運動耐性の向上を示しました。運動耐性の向上は、最大作業負荷の向上(チャートに図示)、運動時間の増大、その他の心血管測定値の改善によって測定されました。 Ref.The American Journal of Cardiology  77: 867–870, 1996

心臓病患者の機能的能力の向上

H41-Increased-Functional-Capacity-among-CHF-Patients-v1鬱血性心不全で最近入院した患者のうち、超越瞑想の指導を受けた患者は、健康講習を受けた対照グループの患者と比較して、6か月後に機能的能力の改善を示しました。機能的能力は、6分間歩行検査、すなわち所定時間内に歩ける距離を検査することによって測定されました。Ref. Ethnicity & Disease 17: 72–77, 2007

心臓病患者の収縮期血圧の降下

H35-Reduced-Blood-Pressure-CHD安定狭心症の患者を対象としたこの無作為化比較試験で、超越瞑想を16週間実践した被験者は、心臓の健康に関する講習を受けた被験者と比較して、収縮期血圧の有意な降下を示しました。「メタボリック症候群」は、肥満症、インスリン抵抗性、脂質異常症をしばしば併発しますが、高血圧もこの症候群の構成要素の一つです。メタボリック症候群は心血管疾患の罹患率や死亡率の危険因子です。Ref. Archives of Internal Medicine 166: 1218–1224, 2006

心血管系の効率性の向上

D7-Cardio-Effic_Cadets軍士官候補生の心血管系の効率性の向上:運動前の安静時心拍数の減少

超越瞑想の指導を受けた軍士官候補生は、運動前の心血管系の効率性および安定性の向上を示しました。これは、ランニング運動を行う直前の安静時心拍数が減少したことにより確認されました。Ref. ‘Project for introduction of a programme for prevention of stress―Transcendental Meditation’. Centre for Personnel Studies,Department of Teaching and Research, Ministry of the Army, Brazil.『ストレス予防のプログラムの導入プロジェクト―超越瞑想』ブラジル陸軍省 教育研究局 人材研究センター

メディアの報道

日本では5万8千人が超越瞑想を学んでいます。

TMを実践してから自分と向き合う時間を持つようになり、少しずつ自分の変化を感じています。例えば、苦手だと思っていた人と穏やかな時間を過ごせていたり、頼みごとが苦手だった私が「一度言ってみよう」と自分の思いをアウトプットできていることです。専業主婦ですが、人との出会いも広がり、人生観も大きく変わってきました。とても嬉しいことです。

土井むつみ(主婦・和光市)


感情というのは、頭で分かっていてもなかなか変えられるものではありませんが、瞑想すると感情がよい方向へと変わります。心がとても満たされるので、感謝の気持ちや愛情が自然に現れるのです。一方、頭脳はとても明晰になります。まさに脳全体が活性化されているようです。

中山 学(教員・川口市)


超越瞑想は、なにか困った時も、すべての問題の答えがいつも自分自身の中にあると気づかせてくれます。苦しむことではなく、あるがままに、自然に生きることはとても大切で、とても簡単なことだと知りました。これからも、瞑想と共に過ごして生きたいと思います。

村上章子(会社員・京都府八幡市)


TM(超越瞑想)を実習していて感じる効果は、ストレスに対しての耐性が徐々に強くなっていく事です。特に、仕事が忙しい時に、この効果を実感しています。また、TMをしていなかった時と今の自分を比較するといいかげんだと感じるくらいにのんびり屋(楽観的)になっています。

高橋健治(会社員・大阪府)