ジョアキン・アルベルト・シサノ:モザンビークの奇跡

Chissanoアフリカのモザンビーク共和国のジョアキン・シサノ元大統領は、20年間におよぶ内戦が終結した1992年に超越瞑想を学び、モザンビークの政府、軍隊、警察にも超越瞑想を導入しました。その結果、内戦終結後の政情不安も安定し、5年間続いていた干ばつがなくなり、犯罪率が20%減少しました。

翌年1993年に、オランダのマハリシ・ヴェーダ大学を訪れたシサノ大統領は、モザンビークで起こった一連の良い出来事は、すべて超越瞑想のおかげであると話しています。

「最初に私と妻が超越瞑想を学び、それを家族や親戚のみんなに紹介しました。その次に、大臣とその婦人たちも瞑想を始めました。超越瞑想は、心に平和を体にリラクセーションを与えてくれると私はみんなに話しました。みんなが瞑想を始めてこれらの効果を経験した後で、私はさらに、多くの人たちが超越瞑想を行えば社会に調和が生み出されることや、天候さえも改善されると説明しました。そして、実際にその通りになったのです。」

シサノ政権下でモザンビークは、アフリカで最も経済発展と民主化が進んだ国の一つとなり、その功績が認められ、引退後の2007年には、アフリカの優れた指導者へ贈られる「モ・イブラヒム賞」の第一回受賞者となりました。

2010年に、海外に住むケニア人が開催したワシントンDCの会議で、シサノ元大統領は、国家が平和であるためには、まず個々人が平和であることが必要だと強調し、超越瞑想がその手段になると話しました。

「瞑想中、皆さんは、静寂のなかで、自分自身と共にいることができます。そして、日中にため込んだ煩わしい事柄をすべて追い払うことができます。そのとき、みなさんは、自分自身をよい状態に保つことができ、次に他の人々を気遣うことができるようになります。……瞑想は、あなたと他の人々との人間関係に平和をもたらし、さらにコミュニティでの人間関係や国家における人間関係に平和をもたらします。このようにして、瞑想の影響は拡がっていくのです。」

そして現在、ケニアを中心にアフリカ全土で超越瞑想の学校導入が進められています。

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