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ストレスは、4つの側面で脳に損傷を与える

超越の体験は、4つの側面で脳の損傷を修復する

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brainfaceストレスを受けているときには、喜びが感じられない、はっきり考えられない、衝動的に行動してしまう……といったことが起こりますか?

答えが「イエス」なら、あなたの脳は正常に働いているといえます。ストレスは脳に次のような影響を与えているからです。

 
1. 前頭前野の機能停止と扁桃体への過剰な刺激

 
2-parts科学的な研究から、脳の前頭部と後頭部は異なる働きをすることが分かっています。後頭部は、感覚的な知覚や筋肉の動きなど、様々な原始的な働きを担っています。後頭部は動物の脳に似ています。それに対して前頭部には、人間に特有の「考える脳」があります。この前頭部で、人は行動をとる前に考えたり計画したりします。私たちには、衝動的に行動するかしないかを選択する自由意志があります。しかし、動物には人間の前頭部に相当する部分がありませんから、牛が休日の計画を立てて旅行に行くことはありません。

ストレスの多い状況では、この前頭前野が働かなくなってしまいます。これには理由がありますので、その理由を見てみましょう。

 
normal-flowこの図は、正常な状態における脳内の情報の流れを表しています。情報は、目から入って視覚皮質に進みます。その情報は、視覚皮質からさらに前頭前野へと送られ、そこで評価され、どのように反応するかが決定されます。そして、その決定は、筋肉を制御している運動皮質へと送られます。

ストレスの多い状況では、こうした正常な流れが妨げられてしまいます。情報は前頭前野を通らずに、感覚器官から直接、運動皮質へと送られるのです。

 
flow-under-stressそれには理由があります。通りを横断しているときに、車が近づいてきたら、私たちはどうするでしょうか? その状況を考えたり分析したりせずに、とっさに飛びのいて車を避けます。もし、そこで考えたりすると、車にひかれてしまうからです。

ストレスが多いときに前頭前野が機能を停止するのは、考えるのを止めて、とっさに行動するためです。生き延びることができるように、人間の脳はそのように設計されているのです。これは「闘争逃走反応」と呼ばれます。前頭部へと向かう血流が減って、ストレス反応に関わっている扁桃体への血流が増えます。心拍数が増え、血圧が上がり、様々なストレスホルモンが体の中に送り出され、迫ってくる危険に対して闘うか逃げるか、とっさに反応できるように準備します。

 

しかし、このような仕組みは、日常生活で私たちがよく体験する慢性的なストレスにはうまく対処できません。例えば、交通渋滞で1時間近く立ち往生して重要な会議に間に合わないとき、闘争や逃走は必要ないのですが、それでもストレス反応は刺激され続けます。

このような慢性的なストレスを常に体験していると、前頭前野がずっと機能を停止して、脳に損傷が生じてしまうのです。

現代では脳スキャンなどの最新の画像技術によって脳内の血流を測定することで、こうした状況を視覚化することができます。実際にその画像を見ると、ぞっとします。

 
脳の機能的な穴

 
暴力的な行動を起こしやすいストレスの強い人たちは、多くの場合、前頭前野に機能的な「穴」が開いています (この画像は脳を下から見た画像です)。血流が測定されない部分は、その機能が止まっているため、そこに穴が開いているのと同じです。

一方、脳のストレス反応に関わっている扁桃体は、過度の刺激を受けて興奮しています。慢性的なストレスをずっと受け続けていると、扁桃体がいつも興奮して、静まらなくなってしまうのです。

このようにして、悪循環が起こります。ストレスがさらなるストレスを生み出すのです。ストレスを受けているときには、冷静さを失って、争いを起こしやすくなります。そのためにストレスがますます大きくなってしまうのです。そうした状態が進むと、最後にはまったくリラックスできなくなり、休みの日にもストレスや緊張を感じ続けることになります。こうした悪循環の結果、犯罪を犯したり、心臓の病気になってしまう人もいます。

 
2.  幸福ホルモンが減少する

ストレスは、文字通り、私たちの幸福を押しつぶしてしまいます。ストレスの多い状況では、脳は「幸福ホルモン」と呼ばれるセロトニンを生み出すことができず、セロトニンの濃度が減少します。それはまるで、脳がストレスホルモンを生み出すのに忙しすぎて、幸福ホルモンを生み出すのを忘れてしまうかのようです。

慢性的なストレスによってセロトニンの生成量が減少し続けると、大きな問題を引き起こします。例えば、低いセロトニン濃度は、うつ病、依存症、不眠症、偏頭痛、怒りの発作、摂食障害、アルツハイマー病など、様々な病気と関係していることが分かっています。

そして、それはもっと多くの問題やもっと危険な悪循環を引き起こすのです。

 
3.  睡眠障害

ストレスによって最初に影響を受けるのは、睡眠の質です。睡眠の質が低下するのは、大きな問題です。

脳は柔軟な器官であるため、ストレスの体験をそれ自身で癒すことができます。脳はそれを眠っている間に行います。睡眠中、脳は日中に受けたストレスの刺激から回復します。休息がストレスを中和するのです。

しかし、家に帰ってもくつろぐことができず、睡眠のパターンまで混乱してくると、脳がストレスからますます回復できなくなるという悪循環が始まります。脳へのストレスの影響が蓄積して、睡眠の質がさらに悪くなっていくのです。

 
4. 依存症

ストレスとそれによるセロトニンの減少のために、依存症に陥ることもあります。私たちは快適な体験を求めるようになり、ついには快適にしてくれるものに依存するようになります。

アルコール、ドラッグ、それに何とタバコやコーヒーにも、前頭前野の機能を止めるという影響があります。もともとアルコールやドラッグをとる理由は、「脳のスイッチを切りたい」からです。しかし、こうした影響が長く続くと、状況はいっそう悪化します。下の脳スキャンの画像が示しているように、依存症患者の前頭前野には機能の麻痺した「穴」がたくさん生み出されます。 (参照: Change your brain, change your life, Dr. G. Amen.)
 
脳の機能的な穴2

 

超越の体験は、4つの側面でストレスの悪循環を改善する

 
問題を解決する方法は、簡単で、しかも楽しい

超越瞑想は、50年前にマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって復活された古代のテクニックです。世界で最も広く実践されている瞑想法の一つで、実践者は600万人にのぼります。

超越瞑想によって、心はとても自然に努力なく、完全に静かな状態へと向かっていきます。この点で、超越瞑想は、他の瞑想法とは全く異なっています。他の瞑想法では、心をコントロールしたり、呼吸や音や想念に集中しようとします。そうした方法でも、いくらかリラックスできますが、完全な静寂を体験することはありません。心を静めようと努力すると、いくらかの緊張が生じ、静まることができないからです。

努力することなく、自然に心を静めることは、簡単であり、楽しいものです。それだけでなく、非常に深遠な効果が見られます。

 
科学的研究が実証する驚くべき効果

古代の文献には、「超越」は単なるリラクセーションよりもはるかに深遠な効果を生み出すと記されています。それは、私たちの真の本質に立ち返る体験であり、人間の全潜在力を開発するために欠かせない体験であるとされてきました。

このことは、超越瞑想に関する研究調査によって確かめられています。超越瞑想には非常に多くの効果がありますが、そうした効果は綿密な研究によって実証されています。

過去40年以上にわたり、100以上の科学雑誌で、超越瞑想に関する350件以上の研究結果が発表されてきました。そうした研究調査には、250の大学や研究機関が関わっています。これほど多くの研究調査によって効果が実証されている瞑想法は他にはありません。

こうした研究は、TM(超越瞑想)中に、私たちの体と脳に深遠な変化が起こることを実証しています。そうした体と脳の変化が、ストレスの影響を改善するのです。

 
1.  睡眠よりも深い体の休息

心が内側の完全な静寂に向かっていくとき、体も深いリラクセーションを体験します。

超越瞑想に関する最初の研究はハーバード大学、医学大学院で行われ、その論文は1971年の『サイエンティフィック・アメリカン』に掲載されました。この研究によって、超越瞑想中の休息は睡眠中に体験される休息よりもずっと深いことが分かりました。また、瞑想は睡眠よりもずっと早く、体が深い休息を得ることが分かっています。こうした効果は、世界中で行われた30件以上の研究によっても確認されています。
 

 
この深い休息のおかげで、体と脳の自然治癒力が働きだして、トラウマ的なストレスさえも改善することができます。このような状態を体験すればするほど、心と体は、瞑想していないときでさえも、安らいだ状態を失わなくなるのです。

 
2.  前頭前野と扁桃体へのストレスの影響を改善する

超越瞑想中、体は深い休息を得ていますが、脳の活動は活発になることが研究によって明らかになりました。実際、超越瞑想中には、脳への血流が増加します。

最近の研究では、この増えた血流が脳のどの部分に向かうのかが分かってきました。fMRIスキャンによると、超越瞑想中には扁桃体への血流が減少します。これは、ストレス反応を司る脳の中枢が安らぎ始めたことを意味します。そして、増えた血流のほとんどは前頭前野へと向かい、ストレスの有害な影響のために停止していた前頭前野が機能を取り戻します。いまではfMRIスキャンを通して、超越瞑想中に前頭前野が回復する様子を目で見て確かめることができるようになりました。

 
矢状断面図

 
3.  セロトニンの生成量が自動的に増加する

古代の文献には、超越とは純粋な幸福の体験であると書かれています。そのために、心は機会さえあれば、自然に超越の状態へと引かれていきます。心はいつも幸福を求めています。超越瞑想は、そうした心の自然な傾向を利用するテクニックです。私たちはすでに、自然に超越するように遺伝的にプログラムされているので、そのプログラムを利用するだけでよいのです。

超越瞑想中に体験される内面の幸福感は、セロトニンの濃度を測定することで客観的に知ることができます。科学的な調査によると、超越瞑想を行った直後には、セロトニンの濃度が高まることが分かっています。また長期間、超越瞑想を行っている人ほど、セロトニンの濃度が恒常的に高いことが確かめられています。このことからも、TMには脳に対するストレスの影響を改善する効果があることが分かります。
 

 
4.  よりよい睡眠、よりよい行動、依存症の克服

悪循環を改善する3つの効果──前頭前野の活性化、扁桃体の安らぎ、セロトニンの増大──は、すぐに現れます。超越瞑想を学んで2~3日も経たないうちに、多くの人が「以前よりも幸福感が増して、ストレスの多い状況でも自分を失うことなく、冷静に対処できるようになった」と報告しています。

さらに超越瞑想を学んで数週間たつと、眠りの質が大きく改善します。眠りにつくのが早くなり、ぐっすりと眠って、朝にはすっきり目覚めるようになります。「まだ起きたくない、もう少し寝ていたい」といった感じがなくなってきます。ですから、朝、超越瞑想をするために20分早く起きることは、実際に体験してみると、驚くほど簡単なことがわかります。(詳細はこちら

また、超越瞑想は、これまでに調査されたニコチン、アルコール、ドラッグなどの依存症を改善する方法の中でも、最も効果的な方法であることがわかっています。これまでに行われた超越瞑想に関する研究結果を、依存症を改善する他の手法の研究結果と比較したところ、超越瞑想は他の手法よりも3倍から4倍も効果的であることがわかりました。(詳細はこちら
 

 
日々の生活から生じるストレスの悪循環を改善することができれば、どんな人にも大きな恩恵がもたらされます。特に、トラウマ的なストレスに苦しんでいる人たちには劇的な改善が見られます。

cnn story超越の効果は、それを最も必要としている人たちに最もはっきりと現れます。イラク戦争の帰還兵を対象にした最近の調査では、超越瞑想を始めてわずか8週間でPTSD(心的外傷後ストレス症候群)やうつの症状が50%減少することが分かりました。Ref.参照文献:Journal of Counseling and Development 64: 212–215 その効果は非常に目覚ましいものであり、CNNの「アメリカの退役軍人の日」という番組でも取り上げられました。( CNNのビデオを見る

同様の調査は、25年前にもベトナム戦争の帰還兵を対象に行われましたが、今回の調査によって、超越瞑想の効果が再び確認されたと言えます。

 

 
ベトナム帰還兵を対象にした調査では、超越瞑想を学んだグループは、PTSD、不安、うつ、不眠などに大幅な改善が見られ、3カ月後には帰還兵の70%が治療を必要としなくなりました。一方、一般の心理療法を受けた対照グループには改善は見られませんでした。Ref. 参照文献:Military Medicine, june 2011
 

帰還兵たちは一般の人たちよりも深い心の傷を負っています。超越瞑想によって帰還兵の心の傷が癒されるのであれば、ストレスを抱えている一般の人々にとっても、超越瞑想は大きな助けとなるでしょう。

次のビデオでは、トラウマ性ストレスを抱える人々にとって超越瞑想がどのように役立つのかを紹介しています。

 

 

超越瞑想を学ぶ方法

本当の瞑想は、努力がいらない快適なものです。誰でも簡単に学ぶことができて、効果がすぐに得られます。

超越瞑想は完全に自然な方法ですから、簡単に学ぶことができます。1日2回、20分ほど楽しく瞑想すれば、すぐにその効果を得ることができます。朝と夕方の瞑想の時間は、一日の中で最も待ち遠しい時間となるでしょう。

しかし、超越瞑想はまったく自然なテクニックですが、訓練を受けた教師から個別の指導を受ける必要があります。超越瞑想は本で学ぶことはできません。一人一人はみな異なりますから、教師が学ぶ人に合わせて細かく指導を行う必要があります。そうした個別の指導によって、活動的な心を超越の体験へと導くことができ、学ぶ人が抱く様々な疑問にも答えていきます。

超越瞑想の指導は、4日間連続で行われる4回のミーティング(個人指導と3回のチェッキング)を通して行われます。その後は、それぞれ自分の家で一人で瞑想を行えるようになります。正しい瞑想の仕方を学ぶことで、コースが終わるころには、心が超越の体験を記憶して自然に超越の方向に向かうようになるのです。

必要なのは、ときどきフォローアップのミーティングに参加することだけです。2週間から1カ月ごとに、瞑想の仕方を確認するミーティングに参加したり、個別の体験チェッキングを受けることができます。
 

1~2時間の時間を作って、すべてを変える方法を見つけてください。

実際、超越瞑想をすると、どんな効果が得られるのでしょうか? それを知るための最初のステップは、各地で行われている無料の説明会に参加することです。以下の地図から最寄りのセンターを選んで、無料の説明会にご予約ください。

メディアの報道

日本では5万8千人が超越瞑想を学んでいます。

以前は、ちょっとしたことで気分の浮き沈みがありましたが、瞑想を始めてからは、それがささいな事として気にならなくなりました。あと「こうなってほしいな♪」と思ったことがスムーズに叶うことが多くなりました。自分の力だけではできないことがダイナミックにハッピーに起こっています。瞑想のおかげで本当に助かっています。

越路亜希子(会社員・神戸市)


感情というのは、頭で分かっていてもなかなか変えられるものではありませんが、瞑想すると感情がよい方向へと変わります。心がとても満たされるので、感謝の気持ちや愛情が自然に現れるのです。一方、頭脳はとても明晰になります。まさに脳全体が活性化されているようです。

中山 学(教員・川口市)


超越瞑想は、なにか困った時も、すべての問題の答えがいつも自分自身の中にあると気づかせてくれます。苦しむことではなく、あるがままに、自然に生きることはとても大切で、とても簡単なことだと知りました。これからも、瞑想と共に過ごして生きたいと思います。

村上章子(会社員・京都府八幡市)


TM(超越瞑想)を実習していて感じる効果は、ストレスに対しての耐性が徐々に強くなっていく事です。特に、仕事が忙しい時に、この効果を実感しています。また、TMをしていなかった時と今の自分を比較するといいかげんだと感じるくらいにのんびり屋(楽観的)になっています。

高橋健治(会社員・大阪府)